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349 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/05/11(月) 18:24:51 ID:4lHzQTUn
 新聞にも載らなかった話。
とあるマンション(市内では自殺の名所で知られてる。)で
女性の死体が見つかりました。
仰向けに寝かされた状態で
年齢は20~30後半くらい。革のミニスカ-トにストレッチブ-ツ。
上は何故か、分厚い灰色か黒のセ-タ-の上に
鮮やかな朱色の薄手のカ-ディガンを着ており
ストッキングを履いていたそうです。
ブ-ツの片方が脱げかけの様な中途半端な状態で
死後数時間というところだったそうです。
第一発見者が救急車を先に呼んでしまったために
遺体が搬送されてしまったので
警察を呼んだときにはもう既に遅しでした。
遺体の状況を、警察は発見者の方達から聞くしか術がなく
警察も、「ここは自殺が多いから自殺者でしょう。」と一言。
しかし、周りには多くの木が植えてあり
自殺である場合、その木々らが必ず折れたりしますし、
遺体を見た感じでは、外傷がなく、あまりにも綺麗すぎて
周りに血が飛び散った跡も無く、住人や発見者の目から見ても
「自殺者」では無い事は明らかだったそうです。
後日、新聞などチェックしましたが
まったく報道されずでした。
現在も報道されずです。後日、警察から聞いた話では
「外傷がないのに、全身の骨がすべて折れている状態。」とだけ
聞きました。被害者の女性がマンションで見つかった時刻は
朝の11時過ぎ。しかし、朝10時からこの遺体発見までの間
目撃者はなく、発見される10分前にいたっても
幾人かは「死体は無かった。」と証言しています。
問題は、このよく分からない事件が、
警察で止まってしまっている事です。
報道されれば、少しは身元の情報も得られるかもしれないのに。
自殺も迷惑ですが、遺体遺棄はもっと迷惑ですし
被害者の方も浮かばれません。
怖いのは、こういう運命にある事件も有るということかな。


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05.31 (Sun) 21:18 [ 怖い ] CM5. TOP▲

430 名前:先客1/5[sage] 投稿日:2009/05/28(木) 19:08:55 ID:1ml7x3Fa0
友人から聞いた話。

M子さんは新宿から私鉄で一時間ほどのところに
住んでいる。
その日は連続していた残業が終わり、土曜日の休日出勤と
いう事もあって同僚と深夜まで飲んで終電で帰る事になった。

M子さんの通っている駅前には普段からタクシーが少なく
深夜近くなるとタクシー待ちの列が出来ている事が多い。
いつも利用してるバスの最終は早く、この一週間ほどは
帰宅時間が遅くて毎晩タクシーを利用していた。
覚悟して駅前に行くと、珍しくタクシー待ちの列が無い。中年の
女性が一人立っているだけだ。

(そうか。今日は土曜日だっけ)

ホッとしてタクシー乗り場へ向かおうとすると、階段を駆け降りてくる
足音が聞こえ、M子さんを追い越してサラリーマン風の男が
中年女性の後ろに並んだ。

あっけにとられると同時に少しムッとしたが、まあ二人だけだし
そんなに待たずにすぐにタクシーに乗れるだろう。
M子さんは男の後ろに並んだ。
程なく一台のタクシーがやって来て中年女性を運んで行った。

(よし。あと二台だ)



431 名前:先客2/5[sage] 投稿日:2009/05/28(木) 19:12:18 ID:1ml7x3Fa0
一台目が去って15分も待った頃後ろで駅の階段の
シャッターが大きな音を立てて閉った。
振り向くと駅員が点検しながら事務所へ入って行く。

(私がタクシー待ちしてる間に電気が消えたりするのだろうか?
駅員さんとか居なくなるのだろうか?)

携帯で自宅に連絡したM子さんが
そんな事を考えているとタクシーのヘッドライトが見えた。
やって来たタクシーにサラリーマンが乗り込む。
駅前から遠ざかるタクシーを見送りながら、M子さんは
ふと思った。

(このタクシーが来るのに20分。普段より待ち時間が長いな)

いつもはもう少しタクシーの回転数は早くなかっただろうか。
最初のタクシーが黒で今のタクシーも黒。いつもは白いタクシー
も居なかったかな?
休日なのでまさか一台のタクシーで使い回し?

20分程経つとタクシーがやって来た。黒のタクシーだった。
やはり一台きりで営業していたのだろう。
M子さんはタクシーに乗り、行先を告げた。
「○○町まで」


05.31 (Sun) 17:02 [ 怖い ] CM4. TOP▲

361 名前:JHF[sage] 投稿日:2009/05/28(木) 00:35:32 ID:1SvppwQE0
これからする話は、私の作り話では無い事を言っておきます。
信じてくれとは言わないし、信じてくれる人がいればそれで良いと思っています。

私は関東のT県U市(県庁所在地)に住んでいて、高校生と中学生の二人の娘を持つ40歳の普通の会社員です。
趣味は特に無いけれど、深夜寝付けない時など時々一人でドライブをする事があります。
今回その時に経験した事を書こうと思います(実際は未だに続いているかもしれない事ではあるのだけれど....)

その事があったのは先週5月23日の土曜日、深夜の事....
その日は早朝からゴルフ仲間とB市にあるカントリークラブに出かけ、
適度に疲れて帰ってきたのが夕方前の3時過ぎでした。

朝早く起きてのラウンドだったので、帰ってきてからひと眠り。
夕食だと起こされたのが19時で、その後は居間で妻と二人テレビをみて過ごしました。(上の娘はバイトで下の子は塾)
21時に下の子を塾に迎えに行き、家に帰った時に丁度バイトから帰った上の子と同じく帰宅しました。

久々に家族皆で揃ったので(僕たち夫婦は夕食は済ませました)皆でダイニングで暫しの団欒をして、23時頃にお休みを言って皆解散....
一度は寝室のベッドに入ったのですが、夕方に寝てしまったので中々寝付けず、一人深夜のドライブに出かけることにしました。
お気に入りの曲を聴きながらの夜のドライブは、やはり良いものだなっと思いながら、
いつもは空いた環状線を走るのですが、今回は少し遠出をしてN市まで足を運んでみる事にしました。



362 名前:JHF[sage] 投稿日:2009/05/28(木) 00:36:33 ID:1SvppwQE0
N市は関東地方では有名な場所で、家康公縁の地でもあります。(猿でも有名W)
N市まで到着しましたが、流石にI坂峠には上る気が起きずにそのままUターンして帰路につく事にしました。
今回話す事はその帰り道で経験した事です。(前置きが長くなってしまいましたね...)

いつもはN市の帰りは有料道路を使って帰るのですが、その日は何となく下道を通って帰りました。
そして下道を通って帰る途中にKトンネルというのがあって、そのトンネルの脇に旧道の小さな峠道があります。
普段は全くそんな峠道を使う事はないのだけれど....
本当に馬鹿げた話だけれど、丁度聞いていた音楽がとても居心地が良く、
もう少しだけ聴きながら運転したいと思って、少し遠回りしたくなってしまいました。
そんな時、丁度トンネル手前の旧道が目に入り、何気にハンドルをその方向に向けていました。

その峠は今では日中も誰も通らない道になっていて、道路半分以上に渡り草が生い茂る状態でした。
その道に入ってから「この道はちょっと失敗したかな」と思ったのですが、街頭も何も無い道でもUターンも面倒で、
そのまま荒れ果てた草の生い茂る道を走って行きました。
その道は丁度峠の頂辺りに男根の形をしたご神体が祭られていて、この道は地元民からは金○峠と言われていました。

真っ暗な道を走る事10数分...
ようやくそのご神体に差し掛かり、過ぎようとしたその時...

ドン・ドン・ドン!

間違いなく私の車の屋根を叩く音が聞こえました。
一瞬、聴いている音楽から出る音ではないかと思いましたが...更に...

ドン・ドン・ドン!

そして...

ド・ド・ド・ドン・ドン!

今まで何も感じずに運転していたのが、一気に背筋に冷たいモノが走り...
全身爪先から頭てっぺんまで鳥肌が立つのが分かりました。


05.31 (Sun) 11:45 [ 怖い ] CM2. TOP▲

213 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/26(火) 13:05:46 ID:fwrmHhxF0
みんなまったり行こうぜー。
というわけで、嫁が通ってた小学校であったという話。

そこでは6年生が林間学校と称し、観光地とは程遠いド田舎に行かされる。
その日の日程では、昼間は登山、夜はお約束の肝試しが組まれていた。
小学生が教師に連れられ山を登っていると、
道のわきにある岩に一人の老人が座っている。
体は道の反対を向き、顔だけを道の方に向けて、にこにこと子供達を見つめている。
その笑顔は翁の能面に似ていて、とても優しそうだった。

礼儀正しい生徒がその横を通り抜ける際、
「こんにちは。」と挨拶したが、老人は返事せずただにこにこしてるだけ。
訝しく思ってよく見ると、老人の脚が膝下までしかはっきり見えないことに気づく。
その先はぼやけており、向こう側の景色が透けて見えた。
だが昼間であるし、周りに級友もたくさんいたことから、
気がついた数人の生徒は口をつぐみ、あるいは気のせいだと自分を納得させ、
その時は大きな混乱にならなかったという。

そして夜。
肝試しと言っても小学生の事だから大したものは行わず、
先生に連れられて宿舎周辺の暗い道を散歩する程度のものだった。
それでも都会とは違い、伸ばした手の先も見えないほどの暗闇に、
生徒達は十分怖がっていた。
一通りめぐって宿舎まであと少しという頃、
畑の向こうの方にぼんやりと光っている何かが見える。
「あれなんだろうね?」と皆で首をかしげて見つめていると、
その光がゆっくりとした平行移動で滑るように近づいてくる。
ある程度まで距離が縮んだ時、誰かが叫んだ。
「さっきのお爺さんだ!」
先ほどの老人がぼうっとした光を放ちながら、
透けた脚を動かすことなく、文字通り滑るようにすーっとこちらに来るのだ。
顔には相変わらず笑顔を浮かべたままで。



214 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/26(火) 13:06:34 ID:fwrmHhxF0
何とか全員無事に宿舎に逃げ帰れたが、生徒達の動揺は収まらず、
翌日先生たちはお寺に相談して、お祓いをしてもらったという。

宿舎で生徒達の食事を作ってくれる地元のおばさん達は、
この爺さんの特徴を聞くや口をそろえてこう言った。
「それは、山田さん(仮)のお爺さんじゃないか!」
山田さんというのは近所でも有名な孫思いの爺さんだったが、
大事な孫が不幸にも幼くして亡くなって以来、気が触れてしまったそうだ。
小さな子供を見かけると、「(孫)や、こんな所にいたのかい。」
と言って、勝手に自分の家に連れ帰ってしまう事が何度もあった。
だが子供に怪我をさせるわけでもなく、
もとは温厚な性格だった爺さんを皆が憐れんでいたため、
警察沙汰になったことはなかったという。
「自身が死んでなお孫の死を悼んでいるのかね。」
と言って涙ぐむおばさん達。
これ以降林間学校での肝試しは絶対禁止になったらしい。

俺は「悪霊ってわけでもなさそうなのに禁止なんて、少し大袈裟か?」と思ったが、
それには後日談があるらしい。
生徒全員宿舎に入ったことを確認するため最後まで外に残った先生方は、
近づいてきた老人をかなり間近で見たそうだ。
その先生方が言うことには、
「生徒達は皆優しそうな笑顔だったって言うけど、
私たち教師には怒り狂った表情に見えたんですよね。」

一体どっちがお爺さんの本心なんだろう?と、
その小学校では今でも有名な話らしい。


05.31 (Sun) 04:06 [ 怖い ] CM6. TOP▲