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334 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/02/02(月) 01:23:25 ID:8QBtz4aw0
母が殺されてから二年が経った。
犯人はまだ捕まっていない。
何が目的か、母は山中で殺されており、遺体は死後3~4日経過していた。
獣に食い荒らされたのと、夏だったことで損傷が激しく、
死亡時刻は科学捜査をもってしても正確には判明しなかった。

一応、今日を命日と決め、無念さを抱えながらも私は墓参りに出かけた。

母の墓に着くと、すでに先客があったようだ。
夏の強い日差しで枯れ始めているが、菊の花束が墓前に置いてあった。
京都に住んでいる叔父だろうか?そんな連絡はなかったが。
誰にしてもありがたいことだ。これも母の人徳かな。
そういえば去年も誰のものか知れない枯れかけた菊が供えてあったな、
と思い出しながら、私は自分の菊を供え、静かに手を合わせた。


02.08 (Sun) 15:32 [ 怖い ] CM9. TOP▲

  
コメント

母の本当の命日を知ってる人が菊の花束を供えてる、ということですかわかりません。
---------- 七七四段◆- [ 編集] URL . 02/08, 15:58 -----

その解釈でいいんじゃないですかね。
---------- 七七四段◆- [ 編集] URL . 02/08, 16:13 -----

ああ、ありがとうございます。でもちょっと引っ掛かるんですよね。犯人って、母の墓を知り得るもんなんでしょうか。まして、遺体を夏の山に捨てるだけのようなずぼらな犯人が毎年墓参りに来ますかね?
この事件、いやな感じがしますねぇ。
---------- 七七四段◆- [ 編集] URL . 02/08, 20:25 -----

犯人は捕まっていない、母の正確な命日は不明だが先に花が供えられていた、ということを考えれば、単純に犯人が墓参りをしているのが怖いという話として捉えてもいいのでは。
でもいろんな角度から自由に解釈して新しい怖さを感じるのもまた面白いかもしれないですね(^ ^)
短い文章だと、特に「これが正解」とこだわらないくてもいいような気もします。
---------- 七七四段◆- [ 編集] URL . 02/08, 23:54 -----

丁寧な文章でお返事ありがとうございます。確かに短く浅い文章では様々な見解が出来ますね。また、「意味わかんないゆとりの為に俺が教えてやるよ。あ、こんな時間に来客なんて誰だろう」といったコメントのせいで尚更、謎が深まる訳で(笑)ナポリタンみたいなことになっちゃうんですよね。まあ、この「墓前」は比較的解りにくい部分はないですがね。可能性はいくつもありますね。聞いていただいてありがとうございました。
---------- 七七四段◆- [ 編集] URL . 02/09, 00:58 -----

別館はコメ欄が温かいね。
直接的な怖い話だけじゃなく、チョイスが秀逸。
何となく管理人さんの好みが分かってきた(本館も)。
文章をしっかり読める人なんだろうね。
---------- 七七四段◆- [ 編集] URL . 02/09, 22:15 -----

母の本当の命日を知っている
墓の場所も知っている
遺体を山の中に捨てた

つまり犯人は身内で行きづりで殺してしまい、
怖くなって逃げ出した

ってじっちゃんが言ってた
---------- 七七四段◆- [ 編集] URL . 02/10, 08:28 -----

叔父が犯人でしょうか
---------- 七七四段◆- [ 編集] URL . 03/20, 18:55 -----
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
---------- ◆ [ 編集] . 08/03, 06:32 -----
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